「サニーデイ・サービス」の突き抜ける太陽の光に照らされながらドライブ!
「サニーデイ・サービス」の突き抜ける太陽の光に照らされながらドライブ!
今日は、私がよく車内で聴いているバンド「サニーデイ・サービス」についてご紹介します!
▲2ndアルバムに収録されている「青春狂走曲」
「サニーデイ・サービス」って?
サニーデイ・サービスは、ボーカル・ギターの曽我部恵一、ベースの田中貴、ドラムの大工原幹雄の3人で構成される、1992年に東京で結成されたロックバンドです。ファンからは「サニーデイ」の略称で呼ばれることもあります。
初めは曽我部と田中に加え、元メンバーの片山紀夫(パーカッション)と児玉清(ピアノ)の4人で活動していましたが、1994年に片山と児玉が脱退、1995年に元メンバーの丸山晴茂(ドラム)が加入。これより長くの間、曽我部、田中、丸山の3人で活動していきます。
しかし2018年に、2010年頃より体調不良で活動を休止していた丸山が死去。ファンのみならず、多くの人々が悲しみました。
そして2020年、新メンバーとして大工原が加入しました。
▲10thアルバムに収録されている「セツナ」
インディーズ時代から、昨年リリースされた「いいね!」まで
まだインディーズ時代であった1994年、友人のライブを観に行った曽我部と田中は酔っ払ってしまい、そのイベントの主催者の男性に絡んでしまい、たまたま持っていたCDを渡しました。ですが、その男性はレコード会社のディレクターである渡邊文武であり、レコード会社との契約のきっかけになりました。
1995年には1stアルバムの「若者たち」、1996年には2ndアルバム「東京」をリリース。「はっぴぃえんど」などの70年代の日本語ロックを思わせるような雰囲気の楽曲は多くの人を虜にしました。
その後、約1年に1アルバムという驚異的なペースで楽曲を発表し続けるも、7thアルバム「LOVE ALBUM」をリリースした2000年に解散。2001年から曽我部はソロ活動を開始します。
解散から8年後の2008年、再結成を発表します。2010年には9年ぶりとなる8thアルバム「本日は晴天なり」をリリースしますが、この頃より丸山の体調不良が続き、丸山はバンド活動を休止します。
その後はフェスへの出場やツアーの開催、4枚のアルバムを発表するなど、サポートメンバーの力も借りながら精力的に活動を続けていましたが、2018年に長くバンドを支えた丸山が死去します。
2020年には新メンバーとして大工原幹雄が加入。さらに13thアルバム「いいね!」をリリースしました。
結成から約30年になるにもかかわらず、常に新しいサウンドを生み出し続けるサニーデイは、いつも私達の心に寄り添ってくれます。
▲13thアルバムに収録されている「春の風」
そんな「サニーデイ・サービス」に興味を持った方は、ぜひ聴いてみてください!
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