「never young beach」を聴いて、穏やかな音の風を感じながらドライブ!
今日は、私がよく車内で聴いているバンド
「never young beach」についてご紹介します!
▲1stアルバムに収録されている「あまり行かない喫茶店で」
「never young beach」って?
「never young beach」は、ボーカル・ギターの安部勇磨、ギターの阿南智史、ベースの巽啓伍、ドラムの鈴木健人の4人で構成されています。
2014年の春に、安倍と元メンバーの松島(ギター・2018年に脱退)が宅録ユニットを結成、そして2014年の9月に阿南、巽、鈴木が加入、東京で結成されたロックバンドです。ファンからは「ネバヤン」という略称で親しまれています。
「The Strokes」や「Mac DeMarco」、「細野晴臣」などに影響を受けた彼らは、ポップセンス溢れるメロディやトリプルギターのサウンドがおりなす美しいアンサンブル、奇をてらわない良い意味でありきたりな歌詞の楽曲たちは、どんなときでも心地よく聴くことが出来ます。
▲3rdアルバムに収録されている「SURELY」
トロピカルな1stアルバムから洗練された最新アルバムまで
ネバヤンは2015年にリバーブのかかったトロピカルなギターサウンドが特徴的な1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」を、2016年には更にポップさに磨きをかけ、昔懐かしいロックと現代的なロックが融合したようなサウンドの2ndアルバム「fam fam」をインディーズでリリース。一躍インディーシーンの主役に躍り出ます。
2017年にはメジャーデビューアルバムでもある、夏の匂いを感じさせる直球のロックが鳴り響く3rdアルバム「A GOOD TIME」をリリース。
そして2019年には、4thアルバム「STORY」をリリース。これまでのようなエフェクトのかかったギターサウンドは影を潜め、タイトなドラムビートが刻まれ、女性コーラスやスティールパン、マリンバやピアノなどのサウンドも入った本作は、これまでの開放的でゆるい雰囲気の楽曲とは打って変わって新鮮な、洗練されたネバヤンを味わうことが出来ます。
▲5thアルバムに収録されている「STORY」
そんな「never young beach」に興味を持った方は、ぜひ聴いてみてください!
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