新湊きっときと市場の新鮮魚介でほっぺたを落としましょう♪
富山の活きが良くて獲れたての魚介を、思う存分頬張りたいなら、新湊のフィッシャーマンズワーフである、
新湊きっときと市場
がおすすめです^^!
他県の方はきっときとって何?
と思われるかもしれませんが、
「きときと」
は富山の方言で
「新鮮」
という意味です。
そして、「きときと」をよりハイテンションで表現する時は「きっときと」となります。
標準語で例えると「とても新鮮」ではなく「とーーーっても新鮮!」と言っているニュアンスです!
出典:とやま観光ナビ https://www.info-toyama.com/spot/80032/
富山湾豊富な旬の魚介、名物のシロエビ!
とにかくこの市場が素晴らしいのは、ベニズワイガニ、ホタルイカ、ブリなど四季折々の旬の魚介が勢揃いしていて、館内レストランではそうした旬の魚介を鮮度抜群のまま味わうことができます。そして、忘れてはならないのが、「富山湾の宝石」とも言われる白エビです。キラキラと光を反射して煌めく様はまさに「食べる宝石」と言ってもいいでしょう!
実は、シロエビ漁が成り立つほど、まとまった分量のシロエビを水揚げされるのは、日本ではここ富山湾だけなんですよ。
何が言いたいかというと、この場でシロエビを食べ損なうと、一生後悔しますよ!(大げさ?)
きっときと亭でお刺身や海鮮丼を食らう!
新鮮な富山湾の魚介、持ち帰って調理するのもいいですが、やはりこの場所、新湊のフィッシャーマンズワーフでより鮮度の良い魚介料理を食べたくなりますよね。
新湊きっときと市場の中には、180席という十分な収容力を備えた海鮮レストラン、きっときと亭が併設されています。季節やその年の水揚量によって、おすすめメニューや内容は多少変動します。どれにすべきか迷ってしまう時は、ぜひシロエビ系のメニューをチョイスしてみてください。例えば、「白えびづくし御膳」なんていかがでしょうか?新湊で甘い甘いシロエビに溺れてみるのも良い思い出になりますよ。
全国的にも珍しい「昼セリ」見学
漁師関係者の朝は早いです。何より早朝5時頃からセリが始まってますから。しかし、ここ新湊漁港では早朝に加えて、午後1時から昼セリが行われます。これは便利、威勢よく活気溢れるセリを早起きしないでも見学できるんですね。きっときと市場内にある窓口でセリ見学の申し込みができます。料金は1人100円、夏の時期は無料で見学できるようで何ともリーズナブル、ぜひこの機会をお見逃しなく。
まとめ
エビ、イカ、カニ…と日本人がこよなく愛する海産物が、贅沢に水揚げされる新湊漁港、それらが即販売され、かつ美味しい海鮮料理としても提供されているのが、新湊きっときと市場です。漁港や立山連峰等の眺望を楽しみながら、新鮮魚介を心行くまで味わってください。
http://kittokito-ichiba.co.jp/index.html
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