大人気ジャズ漫画の続編!舞台をドイツに移した「BLUE GIANT SUPREME」を読もう!
今日は、私が連載当初から愛読している漫画
「BLUE GIANT」の続編、舞台をドイツに移した
「BLUE GIANT SUPREME」
についてご紹介します!
「BLUE GIANT SUPREME」って?
「BLUE GIANT SUPREME」とは、ビッグコミックで2013年から2016年まで連載された大人気漫画「BLUE GIANT」の続編で、同じくビッグコミックで2016年から2020年まで連載された漫画です。単行本も全11巻が発売されています。
2020年からは、同じくビッグコミックスで更に続編の「BLUE GIANT EXPLORER」が連載されています。
ドイツへ渡った大は新たな仲間と出会い、より大きな舞台で自らを成長させ続ける!
宮城県仙台市出身の主人公・宮本大はある日ジャズに魅了され、サックスプレイヤーになることを志します。日本で「JASS」というバンドを結成して様々なステージに立ち、日本最高のステージである「SO BLUE」でも見事な演奏を見せた大は、より大きな舞台での成長を目指してドイツへと旅立ちました。
前作で単身上京したように、今作でも大は単身ドイツのミュンヘンに渡ります。1人で途方にくれていた大は地元の大学に通うクリスと出会い、クリスは自分の家の空き部屋を貸してくれることになります。更にクリスは、まだドイツ語の話せない大の代わりに、大のライブハウスへの出演交渉なども行うなど、とても親切にしてくれました。
そんな中、大はライブハウスをめぐる中で出会ったドイツ人のベーシスト・ハン
ナ、ポーランド人のピアニスト・ブルーノ、フランス人のドラマー・ラファエルの3人と「NUMBER FIVE」というカルテットを結成します。性格も価値観もバラバラの4人ですが、より良いジャズを目指し切磋琢磨、少しずつヨーロッパのジャズシーンにその名を轟かせ始めます。
そんな彼らに、イギリスのロックフェスでの演奏のオファーが届きます。果たしてジャズに否定的なロックファンに認められるような演奏をすることは出来るのか!?NUMBER FIVEはこのまま躍進していくことは出来るのか!?
今作も前作に引き続き、まるで絵から音が聞こえてくるのではないかというほどの迫力に溢れており、さらに、ヨーロッパという広い地に舞台を移した大の成長を、カルテットの成長とともに追うことが出来ます!
そんな「BLUE GIANT
SUPREME」が気になった方は、ぜひ読んでみてください!→
また、
2020年からはさらなる続編で、舞台をジャズの本場・アメリカに移した
もビッグコミックで連載されています!大のさらなる成長を見ることができ、とても面白い作品なので、ぜひそちらも読んでみてください!
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