城北運送のブログ@ドライバー募集中

富山県の運送会社、城北運送のブログです。

いつの時代も「番狂わせ」は人々を熱狂させる!「GIANT KILLING」を一気読み!

今日は、私が以前から気になっていて、この前の休みの日に大人買い&一気読みしてしまった漫画

GIANT KILLING

についてご紹介します!

f:id:jouhoku_unso:20210215161058j:plain

 

GIANT KILLING」って?

 

GIANT KILLING」とは、モーニングで2007年から現在に至るまで連載中の大人気サッカー漫画で、原案・取材協力は綱元将也、作画はツジトモが手掛けています。単行本は2021年2月現在で57巻まで発売されており、2010年にはアニメ化もされているほどの人気作品です。

タイトルになっている「GIANT KILLINGジャイアントキリング)」とは「番狂わせ」「大物食い」という意味を持った言葉で、スポーツに於いて格下が格上の相手に勝利した場合に使われます。

f:id:jouhoku_unso:20210215161222j:plain

 

かつてのスターを迎えた弱小クラブは改革を乗り越え、「GIANT KILLING」を成し遂げて優勝を目指す!

 

リーグジャパンフットボール1部に所属しているプロサッカーチームであるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)は、かつては日本代表でもエースを務めるスター選手である達海猛を擁する人気チームでしたが、達海がイングランド・プレミアリーグに移籍した直後から実力が低迷、2部降格と共に人気も低迷し、達海は裏切り者扱いされてしまいます。また、達海自身もプレミアリーグで現役続行が不可能なほどの大怪我を負い、姿を消してしまいた。

そして現在、ETUはなんとか1部に昇格できたものの、毎年残留争いを繰り広げています。

 

 

   そんな中ETUは、なんとかこの状況を改善するため、イギリスの地方都市で地元クラブの指導をしていた達海を監督として迎えることを決めました。達海は現役時代から「GIANT KILLING」を成し遂げることを行動原理としており、低迷している古巣にもこの意識を植え付けていきます。

f:id:jouhoku_unso:20210215161230j:plain


「裏切り者」の帰還でサポーターからの非難や、大幅なメンバー変更などによるチームの改革を行ったことによるベテラン選手の反発を乗り越え、初めは連敗続きだったETUが徐々に変化していきます。

 

椿や赤崎などといった若手の台頭やベテランの奮起、サポーター同士の対立と和解や椿と夏木の日本代表への選出などの様々な要因が重なり、チームは勝ち点を積み重ね、ついには優勝も十分に狙える順位までよじ登ります。

はたしてETUはリーグ優勝をすることが出来るのか!?

 

監督が主人公という新しいスタイルの本作は、様々な選手たちの視点から物語が描かれており、すごく濃密な内容を楽しむことが出来ます。また、選手だけでなく、サポーターやその家族、チームの運営を行うフロントの人々の様子も凄くリアルに描かれています。

 

  

そんな「GIANT KILLING」が気になった方は、ぜひ読んでみてください!

https://amzn.to/34mr6Jc

 

 

ドライバーも募集してます。

johoku-unso.com

 

 
ツイッターもフォローよろしくお願い致します。

twitter.com

 

f:id:jouhoku_unso:20210323140350p:plain