富山県出身!藤子不二雄Ⓐのおすすめ漫画2選!
ドライバーをしている田中です!
私はいつも時間があると車の中で漫画を読んでおります!^^!
今回は、富山県氷見市出身で、日本を代表する漫画家である「藤子不二雄Ⓐ」の描いた
漫画の中から、選りすぐりの2つをご紹介します!
藤子不二雄Ⓐって誰?
藤子不二雄Ⓐは本名を安孫子素雄といい、1934年に富山県氷見市に生まれ、転入先の小学校で出会った藤本弘(ペンネーム:藤子・F・不二雄)とともに「藤子不二雄」の共同ペンネームでコンビを組み、「オバケのQ太郎」などの漫画を生み出した漫画家です。
作風の乖離などから「藤子不二雄」のコンビを解消したあとは、「藤子不二雄Ⓐ」の名で、今回ご紹介する「忍者ハットリくん」を中心に数々の漫画を生み出しました。
1.「忍者ハットリくん」
「忍者ハットリくん」は、1964年から「少年」、1981年からは「コロコロコミックス」などで連載されたギャグ漫画で、テレビアニメ・劇場アニメ化もされました。
藤子不二雄Ⓐは「忍者ハットリくん」を自身の作品の中で1番のお気に入りであったそうです。
ストーリー
「忍者の里」伊賀から忍術の修業をするために上京したハットリくん(服部貫蔵)が起こす様々な騒動、居候先の三葉ケン一との友情やギャグなどがコメディタッチに描かれています。
一方、忍者ならではの様々な忍術を読者に紹介するなど、児童向け漫画らしい教養的な部分もある作品です。
2.「笑ゥせぇるすまん」
「笑ゥせぇるすまん」は、「サンデー」や「中央公論」など、藤子作品にしては珍しく青年漫画雑誌で連載されていたブラックユーモア漫画です。
それまでは藤子作品にしては比較的マイナーな作品でしたが、1989年のテレビアニメ化をきっかけにゲーム化・実写化などが続々決まり、一躍有名漫画の仲間入りを果たします。
昭和の社会を痛烈に批判したかのようなブラックユーモア溢れる作風は多くの人を惹きつけて離しません。
ストーリー
「”あらゆる細やかな願い事をボランティアで叶える”セールスマン」である「喪黒福造」。黒ずくめの姿で口元には常に笑みを浮かべる彼は、「お客様」に該当する人物を見つけると、「お客様」に”サービス”を行う。その代わり「お客様」は一定期間、あるいは生涯において契約を守る義務が課せられる。
もし「お客様」が契約を守らなかったり、喪黒の忠告を聞かない、欲張ってさらなる”サービス”を求めたりした場合、彼は「お客様」に人差し指を向け「ドーン!!!!」と叫んで破滅に追いやるのであった…。
まとめ
今回紹介した2つの作品以外にも、まだまだ面白い藤子不二雄Ⓐ作品は沢山あります。
児童向け漫画、ブラックユーモア溢れる大人向けの漫画のどちらも描くことのできる藤子不二雄Ⓐに興味を持った方はぜひ作品をチェックしてみてください!
→
富山県を愛する運送会社のブログです。
これからもよろしくお願い致します。
いつでも連絡ください。
ドライバーも募集してます。
ツイッターもフォローよろしくお願い致します。