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富山県の運送会社、城北運送のブログです。

さまざまな個性的な作品の並ぶ、アートとデザインを繋ぐ「富山県美術館」に行ってみました!

こんにちは!城北運送でドライバーをやっております山下と申します!

以前、仕事終わりに、様々な作品やイベントでアートとデザインを繋ぐ富山県美術館」に行ったことがあって、

今日はそのことについて書いてみます!

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富山県美術館ってどこにあるの?

富山県美術館は、JR富山駅の新幹線改札口から徒歩約17分、バスなら「富山県美術館」という停留所で降車すればすぐに到着する、とてもアクセスのしやすい場所にあります。

また、近くには、「富山県のオアシス」と言われる「富山環水公園」があり、公園内には「世界一美しいスタバ」と言われる「スターバックスコーヒー富山環水公園店」もあります。

美術館らしい洗練されたデザインの建物は、実際に近くでみると大迫力でした!

 

様々な展示やイベント

富山県美術館では、定期的に入れ替わる企画展やコレクション展が開催されています。

他にも、コレクション作品として、ピカソの「肘掛け椅子の女」やミロの「パイプを吸う男」などが、恒久展示として、富山県出身の詩人である瀧口修造や、天才ヴァイオリニストのシモン・ゴールドベルグのコレクションが展示されています。

また、屋外展示として屋上には、三沢厚彦さんの「ANIMALS」からクマの彫刻が設置されているほか、「ぐるぐる」などのオノマトペから考えられた遊具が設置されている「オノマトペの屋上」という庭園もあります。

 

これらの様々な展示から、20世紀初頭から現在に至るまでの美術の流れを、世界・日本・富山の3つの視点から見ることができ、体を動かすことで美術を体験することも出来ます。

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館内にはたくさんの個性豊かな施設が!

館内には、誰でも参加できるワークショップの開催される「アトリエ」や、アトリエで創った作品の展示される「TADギャラリー」、自由に専門者や雑誌を読む音の出来る「図書コーナー」や、トークイベントが開催されたり、体の動きと光が連動してアートを創り出すインタラクティブアートを体験できる「ホール」など、様々な個性豊かな施設があります。

また、人気のベーグル専門店の新形態カフェ「Swallow Cafe」や、オリジナルグッズが帰る「ミュージアムショップ」などもあります。

 

様々な展示やイベントでアートやデザインに触れることができ、「アトリエ」などでは自らも作品を生み出すことのできる「富山県美術館」。興味を持った方は、ぜひ訪れてみてください!

tad-toyama.jp

 

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