名作サッカー漫画の続編で、本田圭佑も原案協力!「ファンタジスタ ステラ」を読もう!
今日は、以前私が休みの日にふと思い出し、本棚が引っ張り出しては一気読みしてしまったサッカー漫画
「ファンタジスタ」の8年ぶりの続編
についてご紹介します!
「ファンタジスタ ステラ」って?
「ファンタジスタ ステラ」は、1999年から2004年に週刊少年サンデーで連載されていて人気サッカー漫画「ファンタジスタ」の続編で、2012年から2015年まで同じく週刊少年サンデーで連載された、草場道輝によって描かれたサッカー漫画です。単行本も14巻まで発売されています。
本作は、草場の描く漫画のファンであるというサッカー選手の本田圭佑が原案協力を行い、漫画内にも主人公の轍平に並ぶ主要人物として登場しています。
南アフリカワールドカップでの屈辱から日本代表の改革、そしてブラジルワールドカップへ
「閃きや創造性のあるプレーで観客を魅了するスーパースター級の選手」という意味を持つイタリア語である「ファンタジスタ」と呼ばれる主人公の坂本轍平、前作で描かれ高校サッカーや日本ユース代表としてのオリンピックにも登場した森川や沖田、近藤や西郷などのおなじみのメンバーに加え、本田圭佑。彼らは日本代表として2010年の南アフリカワールドカップを迎えますが、決勝トーナメント1回戦(ベスト16)で敗退してしまいます。
彼らは次回のブラジルワールドカップでは優勝するという目標を胸に抱き、それぞれの所属するクラブでのレベルアップを誓っていた。そんな中、日本代表の新監督である元イタリア代表のカルロ・グロッソが連れてきたのは、大久保塁やリカルド杉山、由利速人などの10代の無名選手たちでした。
ですが、練習試合などを重ねるにつれて轍平や本田らベテラン組とうまく融合し始め、特に大久保は、ピッチでは共存できないと考えられていた轍平と本田を共存させることに挑戦し始めます。
そしてついに始まるブラジルワールドカップ。日本代表はアフリカの難敵・ナイジェリア代表や、轍平のクラブチームでのチームメイトである驚異的なプレイヤー、クローノス・ロナウド擁するポルトガル代表に加え、轍平の前作からのライバルであるマルコ・クオーレ擁する、前作から何かと縁のある日本代表のライバル・イタリア代表とグループステージで同組になってしまいます。
はたして轍平と本田は大久保を介してピッチの中で共存することが出来るのか!?4年前に誓った優勝を成し遂げることは出来るのか!?
選手たちの喜びに加え、苦悩や葛藤も描いたリアルなサッカー漫画である本作は、サッカーをやったことがない人でもわかりやすく、楽しく読むことが出来ると思います!より本作を楽しむことも出来るため、先に前作の「ファンタジスタ」を読むのもおすすめです!
そんな「ファンタジスタ ステラ」が気になった方は、ぜひ読んでみてください!→
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