城北運送のブログ@ドライバー募集中

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個性豊か♪富山ならでは外せない2つの銘菓

今回は富山を代表するお菓子を紹介していきたいと思います。

2つ選びましたが、いずれも他ではお目にかかれないような個性派銘菓です。見た目だけではなく、もちろん美味しいですよ。

富山土産の有力候補として参考にしてください!

 

月世界 (月世界本舗)

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出典:月世界本舗 

www.tukisekai.co.jp

 

このお菓子はまず美しいビジュアルに注目!そして、その独特の食感は日本中どこを探しても同じものはないんじゃないかと言われるほど!際立った個性を表現した銘菓です。

卵と和三盆、白砂糖を使って仕上げたマイルドな甘さが特徴の干菓子で、見た目も宇宙食のスイーツバーではないか?と思えるようなシンプルモダンなフォルム。

 

まず手にとって感じるのが「軽い…」これは重力が軽い月だから?そもそもこのお菓子が月の鉱物かな?と色んな想像を膨らませながら一口…。サクサクと落雁にもやや近いと感じますが、口に含んだ途端スッと蒸発するかのように溶けていきます。それと同時にほんのり卵風味の甘さがフンワリ口内に広がって…何でしょう、本当に未知との遭遇ですね。まるで月の世界と交差したような不思議な感覚に包まれるお菓子です。

 

そして、コーヒーとの相性も抜群らしいです。ただし、方向性が落雁に近いということもあり、好き嫌いが出やすい一面があるかもしれません。ハマる人は本当にドハマりするお菓子と思います。

 

T五(ティーゴ) (五郎丸屋) 

 

次に紹介するT五も、第一印象では「何だろう?食べていいのこれ?」と困惑すると同時に、何かの装飾模様にも見えてくる、とにかく上品でオシャレなルックスの干菓子です。真上からのアングルだと、マカロンのようにも見えますね。薄い仕上がりで量としては一瞬でなくなってしまう程ですが、この個性的な見た目だけでも、お茶の会話がどんどん弾みそうな存在感。製菓界のアップルコンピュータと言っても過言ではないでしょう。

 

単に色彩豊かというだけではなく、それぞれ味の面でも個性があり、宇治の石臼挽き抹茶の淡い緑、桜塩の薄紅色、酸味の効いた柚子の黄色と、甲乙つけがたい風味の主張を楽しむことができます。

 

そしてこの近未来的デザインのお菓子を開発した五郎丸屋は、なんと創業から250年以上の歴史を持つ超老舗、途方もない歳月積み上げられてきた和菓子作りのノウハウが、斬新なアイディアと巧みに融合することで、とっておきの銘菓が誕生したんですね。

2013年には観光庁主催の「世界に通用する究極のお土産」にも見事選定されています。

 

まとめ

 

今回紹介した二選、和菓子職人の技を集約したかのような実に繊細で上品な旨味を感じさせてくれるお菓子です。干菓子ということもありお土産にも最適、ただし湿気には弱いので開封したらすぐに食べてくださいね。

 

 

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