力強い歪んだギターリフの押し寄せる「Arctic Monkeys」聴きながらドライブ!
こんにちは!今日は、私がよく車内で聴いているバンド「Arctic Monkeys」
についてご紹介します!
▲1stアルバムに収録されている「I Bet You Look Good On The Dancefloor」
「Arctic Monkeys」って?
「Arctic Monkeys」は、2002年にイングランドのシェフィールドで結成されたロックバンドです。ファンからは略して「アクモン」と呼ばれることもあります。
2012年のロンドンオリンピックの開会式で、代表曲の「I Bet You Look Good on the Dancefloor」、同じくイギリス出身のビートルズの「Come Together」を演奏するなど、イギリスを代表するロックバンドとして知られています。
アクモンは、ボーカル・ギターのアレックス・ターナー、ギターのジェイミー・クック、ベースのニック・オマリー、ドラムのマット・ヘルダースの4人で構成されています。
2002年、もともと親友であったアレックスとジェイミーに加え、元メンバーのアンディ(ベース)とマットの4人でバンドを結成し、アレックスのガレージで練習していました。
またアレックスは、2001年にデビューし、ロックンロールの歴史を大きく変えたバンド「The Strokes」のファンであることを公言しており、大きな影響を受けています。
▲2ndアルバムに収録されている「Brianstorm」
鮮烈なデビューから現在まで
2005年、デモ音源がインターネットに公開されると一躍注目を浴び、2006年には1stアルバム「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」をリリース。全英初登場1位、英国内の主要音楽賞を総なめ、アメリカでも大ヒットを記録するなど、若くしてイギリスを代表するロックバンドとなります。
2007年にリリースされた「Favourite Worst Nightmare」、2013年にリリースされた「AM」も大ヒットを記録し、様々なフェスでヘッドライナーを務めました。
そして、2018年には6thアルバム「Tranquility Base Hotel & Casino」をリリース。これまでの歪んだギターが波のように押し寄せ、力強いビートのドラムが刻まれるサウンドからは一線を画し、美しく繊細なピアノの音色が響く今作は、アクモンの新たな可能性を垣間見ることが出来ます。
▲5thアルバムに収録されている「Do I Wanna Know?」
そんな「Arctic Monkeys」に興味を持った方は、ぜひ聴いてみてください!
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